【ハワイのコストコ】事前に知っておくべきことや注目商品を徹底解説!

ハワイのコストコは、日本とは異なる、店舗構成や商品ラインナップ、買い物のスタイルを楽しめる上、観光中のショッピングやお土産購入にぴったりです。
日本の会員証がそのまま使える便利さや、現地ならではの特産品をお得に購入できる魅力があります。
この記事では、ハワイのコストコでのお買い物が楽しくなる情報をたっぷりとお届けします。
ぜひ参考にしてください!
ハワイのコストコ店舗はどこにある?
ハワイでのショッピングを楽しむなら、コストコ(Costco)は外せません。
オアフ島には4つの店舗があり、それぞれのエリアに特徴があります。
以下では、各店舗の詳細やアクセス情報をお伝えします。
イヴィレイ店
イヴィレイ店は、オアフ島内で最も活気がある店舗と言われています。
ワイキキから車で約20分とアクセスも良好で、観光客にも利用しやすい立地です。
平日の午前中は比較的空いているため、混雑を避けてゆっくり買い物をしたい方におすすめです。
また、この店舗はホノルル空港からも近く、到着日や出発前に立ち寄るのにも便利です。
基本情報
- 所在地: 525 Alakawa St, Honolulu, HI 96817
- 営業時間:月~金 9:00~20:30、土・日 9:00~18:00
- 定休日: なし
- アクセス: ワイキキから19番、20番、42番のバスに乗りAlakawa Stで降車 / 車の場合、約20分
ワイピオ店
ワイピオ店は、ノースショアやワイケレ・プレミアム・アウトレットへ向かう際に便利なロケーションにあります。
H1フリーウェイからH2に入り、出口2で降りればすぐの位置にあり、車でのアクセスが抜群です。
この店舗は平日の昼間が比較的空いており、広々とした店内でゆっくりと商品を見て回れます。
基本情報
- 所在地: 94-1231 Ka Uka Blvd, Waipahu, HI 96797-4495
- 営業時間:月~金 10:00~20:30、土 9:30~18:00、日 10:00~18:00
- 定休日: なし
- アクセス: 車でワイキキから約30分 / バスでも行けますが、バス停から遠いためあまりおすすめしません
ハワイカイ店
ハワイカイ店はオアフ島東部に位置し、全米で最も静かなコストコとも言われています。
観光地の喧騒を離れ、落ち着いた雰囲気でショッピングを楽しみたい方に最適です。
ハナウマ湾やカイルアへのドライブの途中に立ち寄るのもおすすめです。
基本情報
- 所在地: 333 A Keahole St, Honolulu, HI 96825-3406
- 営業時間:月~金 10:00~20:30、土 9:30~18:00、日 10:00~18:00
- 定休日: なし
- アクセス: ワイキキから車で約20分
カポレイ店
カポレイ店はオアフ島西部にあり、コオリナ・リゾートやアウラニ・ディズニー・リゾートから車で約10分と、観光客にも人気の店舗です。
このエリアには「カポレイ・コモンズ」などのショッピングセンターがあり、コストコでの買い物のついでに散策を楽しむのも良いでしょう。
基本情報
- 所在地: 4589 Kapolei Pkwy, Kapolei, HI 96707-1879
- 営業時間:月~金 10:00~20:30、土 9:30~18:00、日 10:00~18:00
- 定休日: なし
- アクセス: ワイキキから車で約30-40分 / 公共交通機関の場合、約1時間半程度
《 どの店舗も車での移動がおすすめ 》
ハワイのコストコは、商品が大容量で荷物が増えることが予想されます。
また、フードや日用品など多岐にわたる買い物を一度に済ませるのに、車での移動が便利です。
レンタカーを利用すれば、観光のスケジュールに合わせて効率よく店舗を回ることができます。
さらに、コストコのガソリンスタンドで燃料補給をお得に行える点も見逃せません。
※下記リンクよりハワイのレンタカーを予約することができます↓
ハワイのコストコを満喫するために事前に知っておくべきこと
ハワイ旅行でお得にショッピングを楽しむなら、コストコは外せないスポットです。
日本と同様に会員制のため、事前に準備が必要です。
ここでは、ハワイのコストコでスムーズに買い物をするための重要ポイントをご紹介します。
日本の会員証は使える?
コストコの会員証は世界共通で、ハワイの店舗でも使用可能です。
日本で発行された会員証をそのまま持参してください。
ただし、支払い時には店員に「インターナショナル会員」であることを伝えるとスムーズです。
もし会員証を日本に忘れた場合でも、入口の係員に伝えればテンポラリーパス(仮会員証)を発行してもらえます。
ただし、テンポラリーパスはその日限り有効なので注意しましょう。
会員証1枚で何人まで入店できる?
コストコの会員証1枚で、最大3名(本人+同伴者2名)まで入店可能です。
なお、お子さんは、同伴者2名までの人数にカウントする必要はありません。
家族や友人と一緒に訪れる場合は、このルールを活用しましょう。
注意点として、同伴者はあくまで「同行のみ」となり、会計は会員本人が行う必要があります。
クレジットカードはVISAしか使えない?!
ハワイのコストコでは、VISAカードのみが利用可能です。
日本ではマスターカードが主流のため、この違いに注意してください。
現金払いも可能ですが、ハワイでの買い物は為替手数料がかからないクレジットカードを使うのがお得です。
VISAカードを持っていない方は、旅行前に発行を検討しましょう。
お会計後のレシートは手に持っておこう
コストコでは会計後に渡されるレシートが重要です。
出口でスタッフが商品とレシートを確認するため、バッグにしまわず手元に用意しておきましょう。
レシートを見せることで、商品に間違いがないことを確認できます。
確認作業がスムーズに進むよう協力しましょう。
《 POINT 》
- 日本の会員証を忘れずに持参
- 同伴者の人数やルールを把握
- VISAカードを用意
- 会計後のレシートはすぐに確認し、出口で提示
ハワイのコストコ人気商品5選
ハワイ旅行の楽しみの一つは、現地でしか買えないお得な商品を手に入れることです。
コストコでは、日本では見かけないハワイ限定の商品や人気のお土産が多数揃っています。
ここでは、特におすすめの5つの商品をご紹介します。
ロティサリーチキン
コストコの代名詞ともいえる「ロティサリーチキン」は、ハワイでも圧倒的な人気を誇ります。
このチキンは、1羽丸ごと焼き上げた豪快な商品で、価格はわずか$4.99(参考価格)。
ジューシーな肉質と香ばしい皮の香りが食欲をそそります。
旅行中はそのまま食べるだけでなく、サンドイッチの具材やサラダにアレンジするのもおすすめです。
サイズが大きいので、家族や友人とのシェアにもぴったりです。
ホノルルクッキー
ハワイ土産の定番、「ホノルルクッキー」もコストコで購入可能です。
特徴的なパイナップル型のクッキーは見た目も可愛らしく、味も本格的。
バターの風味が豊かで、チョコレートやナッツを使ったバリエーションも楽しめます。
ワイキキで買うよりも大幅に安く手に入るため、バラマキ用のお土産としても大活躍します。
100%カウアイコーヒーのコーヒー豆
コーヒー好きなら外せないのが、ハワイ特産の「100%カウアイコーヒー」の豆です。
このコーヒーは、ハワイのカウアイ島で栽培されており、豊かな香りとマイルドな味わいが特徴です。
コストコでは、通常よりも大容量かつお得な価格で購入可能。
自分用のお土産としてだけでなく、コーヒー愛好家へのギフトにも最適です。
ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレート
ハワイ旅行のお土産と言えば、「ハワイアンホーストのマカダミアナッツチョコレート」が定番です。
コストコでは、大容量パックや個包装入りのセットが販売されています。
職場や学校での配り用としても重宝され、特に36個入りの「アイランドトリオ」や「アロハマックス」は人気です。
ワイキキで買うよりも格段にお得なので、まとめ買いを検討してみてください。
ハワイアン・サンのジュース
南国気分を味わいたいなら、「ハワイアン・サンのジュース」がおすすめです。
このジュースは、グァバやリリコイ(パッションフルーツ)などのハワイらしいフレーバーが揃っています。
コストコでは、24缶入りのパックがわずか$7.79(参考価格)と非常にリーズナブル。
旅行中の水分補給や自宅でのハワイ気分のお供として重宝します。
ハワイコストコのフードコートについて
コストコのフードコートは、手軽にボリュームたっぷりの食事を楽しめる場所として知られています。
ハワイのコストコでも例外ではなく、多くの地元住民や観光客に愛されています。
ここでは、ハワイコストコのフードコートの特徴と最新の利用ルールについて解説します。
2020年からフードコートも会員限定に
以前はコストコのフードコートは誰でも利用可能でしたが、2020年から会員専用の施設となりました。
フードコートが屋外にある場合でも、会員カードの提示が求められるため、カードを忘れないよう注意が必要です。
特に観光で訪れる場合は、旅行前に日本の会員カードを持参しておくと便利です。
フードコートの魅力とおすすめメニュー
ハワイのコストコフードコートでは、以下のようなメニューを手頃な価格で楽しめます。
- ホットドッグ(ソフトドリンク付き):$1.50
- ピザ(1スライス):$1.99 / ホール:$9.99
- チキンシーザーサラダ:$3.99
- スムージー:$2.99
- アイスクリームサンデー:$2.49
※参考価格
特にホットドッグは、驚きの安さと品質で人気のメニューです。
アメリカ版のホットドッグはビーフ100%のソーセージが使用されており、日本とは一味違う風味が楽しめます。
ハワイのフードコート利用の注意点
- 会員限定:フードコートを利用するには会員カードが必要です。
- 屋内と屋外の違い:カポレイ店のようにフードコートが店内にある場合でも、レジでカード確認が必要です。屋外のフードコートでは、入り口でカードの提示を求められることが多いです。
- 手軽な食事に最適:ハワイでは食事のコストが高いこともあり、コストコのフードコートはコストパフォーマンス抜群です。観光で疲れた際や、小腹が空いたときに最適です。
ハワイでコストコに行く際は車で行くのがおすすめ!
ハワイのコストコは観光客にも地元住民にも大人気です。
広大な敷地に並ぶ商品とリーズナブルな価格設定が魅力ですが、それだけに一度の買い物で荷物が多くなりがちです。
さらに、ハワイのコストコではガソリンもお得に給油できるため、車での移動が大変便利です。
荷物が多くなることが予想されるため
コストコでの買い物と言えば、大容量の商品やお土産アイテムを購入するのが醍醐味です。
まとめ買いをすれば価格も抑えられるため、ついついカートがいっぱいになることも…!
しかし、大量の商品をバスや徒歩で持ち帰るのは一苦労です。
そこで、車があれば荷物を運ぶ負担を大幅に軽減できるので、快適なショッピング体験が可能になります。
また、購入した商品を安全に運べるのも車の大きなメリットです。
さらに、ハワイのコストコは観光地から少し離れた場所にあることが多いため、車での移動が効率的です。
レンタカーを利用すれば、コストコでの買い物と観光をスムーズに両立できます。
ガソリン補給はコストコでお得にできる
ハワイ旅行ではレンタカーを利用することが一般的です。
そして、ハワイのコストコはガソリンが驚くほどお得な価格で提供されています。
地元住民もガソリンスタンドの利用を目的にコストコに訪れるほどの人気ぶりです。
コストコのガソリンスタンドはセルフサービスですが、簡単操作で、レンタカー利用者でも問題なく使用できます。
ハワイの旅行者におすすめのレンタカー比較サイト
ハワイで車を利用する際には、レンタカーの手配が欠かせません。
おすすめのレンタカー比較サイトはRentingcarzです。
このサイトでは、複数のレンタカー会社の料金やプランを簡単に比較でき、自分に合った車を見つけやすいのが特徴です。
《 Rentingcarzについて 》
- 料金比較が簡単:複数のレンタカー会社を一度に比較可能。
- 多様な車種を提供:コンパクトカーからSUVまで、旅行の目的に合わせて選べます。
- カスタマーサポートも充実:日本語対応のサポートがあるため、初めての方でも安心です。
下記リンクより、Rentingcarzの公式サイトにアクセス可能です。