【2024年最新】ハワイで買い物!ハワイ在住者が教える厳選、定番・穴場ショッピングスポット6選!
他では知ることができないローカルな情報や、リアルなショッピング事情も織り交ぜているので、是非ご覧ください!
ALOHA! はじめまして。ハワイ在住のMikiと申します。
今回から皆さんがワクワクするようなハワイの情報をお届けする事になりました。
どうぞ、よろしくお願いします!
私が初めてハワイに来たのは15年ほど前です。
それまでは(旅行先としてはベタすぎるじゃない)と毛嫌いしていました。
そんな私ですが初めてのハワイで青い空、温暖な気候、エメラルドグリーンの海、美しい自然、優しい人達…一瞬にして恋に落ちました。
それから、年に数回ずつハワイを訪れる事になり、渡ハ歴は20回以上。
今年の1月にハワイに移住。アメリカ人の夫とハワイ暮らしをしています。
そんな魅力溢れるハワイを皆さんに知って頂く為、今回は
「【2024年最新】ハワイで買い物!ハワイ在住者が教える厳選、定番・穴場ショッピングスポット6選!」
と題して、みんな大好きショッピングについてお届けします!
押さえておきたい定番スポット
まずは、押さえておきたい定番スポットをご紹介します!
ハワイでショッピングと言えば…『アラモアナセンター』ですね。
今年60周年を迎えるアラモアナセンター。
観光客だけでなく、地元の方達にも愛されているショッピングセンターです。
敷地内に4つのデパートがあり、高級ブランドから日用品まで、ここに来れば何でも揃うと言われています。
買い物が大好きな女性だったら、1日いても飽きないほどの大きさです。
日本未上陸の「ヴィクトリアズシークレット」や「バス&ボディワークス」など、女性が見ていて楽しいブランドがたくさん!
私もよくウロウロしています。
ショッピングセンターですが、毎日13時からセンターステージでアラモアナ・フラショーが開催されています。
本場のフラダンスが楽しめますので、お買い物の途中にぜひ、立ち寄ってみて下さい。
センター内にはお子さん達が楽しめるプレイグラウンドもあります。
※ハワイでは12歳以下のお子さんを子供だけで遊ばせておく事は、法律で禁じられています。
警察に通報されてしまう事もありますので、大人がしっかり付き添って下さいね。
次はワイキキにある
『ロイヤルハワイアンセンター』です。
ワイキキのメインストリート、カラカウア通りに面したショッピングセンターで、エルメスなどの高級ブランドをはじめ、日本でも人気のブランド「エルベシャプリエ」アメリカ第1号店もオープンしました。
22時まで営業しているのでディナーの後、涼しくなってからお散歩を兼ねてのショッピングにもピッタリです。
ロイヤルハワイアンセンターのお向かいには『インターナショナルマーケットプレイス』もあります。
2階には日系スーパー「ミツワ」もあり、日本食が恋しくなった時にはオススメですよ。
続いては
アメリカの大人気スーパー『ホールフーズ』です。
現在、オアフ島には3店舗あります。
食料品はもちろんですが雑貨なども人気があって、トートバッグはお土産に大人気!
野菜などの陳列が日本のスーパーとは全然違うので、見てるだけでも面白いですよ。
デリもオススメです。量り売りなので、少食の方でも色々選べますよ!
私もよく行くスーパーです。
定番スポットのご紹介の後は
お得にブランド買うならここがおすすめ
『Tギャラリア・ハワイbyDFS』言わずとしれた免税店です。
DFSではどのフロアも消費税(4.712%)がかかりません。
1階にはMade in Hawaiiのお土産や、クッキー、チョコレートなどのお土産が並びます。
2階はコスメがメインで女性が楽しめるエリアになっています。
日本未入荷のブランドもありますので、楽しいお買いになりそうです。
3階は高級ブランドが並ぶ、重厚なエリアです。
日本より安く買えるブランドも多く、それに免税が加わるのでお買い得になる事、間違いなしです!
ハワイで買うならアメリカブランドがオススメです。
値段もかなり違ってきます。
女性にオススメするのは「kate spade new york」と「Michael Kors」です。
どちらもDFS内に店舗があります。
男性だと「NIKE」や「Converse」のスニーカーなどが日本よりかなりお手頃価格で手に入ると思いますよ。
ぜひ、お気に入りを見つけて下さい!
ローカル気分の味わえるショッピングスポット
定番のショッピングスポットはわかっているという方には、ワイキキやアラモアナエリアから少し離れた場所にある、ロコが多い場所でのお買い物はいかがでしょう?
ワイキキから離れていると躊躇する方もいますがバスやトロリー、レンタカーなどで簡単に行けます。
ワイキキから近く、それなのに観光客が少ないのは『カハラモール』です。のんびりした雰囲気の完全屋内モールなので、雨の日にもオススメです!
定番スポットでもご紹介したホールフーズをはじめ、多くのショップが軒を連ねています。
ワイキキやアラモアナで見た商品でも少し値段が安かったり、他で売り切れてたサイズ(日本人のサイズは売り切れるのが早いです)が残っていたりする事もあるので、穴場ですよ!
豆知識:買い物の時のチップってどうするの?
日本とアメリカの大きな違いの1つに「チップ」があります。
サービスをしてくれた人に対しての心付けという扱いになりますが、働いている人達の大きな収入源になっています。
ショッピングに関して言えば、チップは必要ありません。
必要になるのはホテルのベッドメイキングや食事の場面です。
食事についてはレストランのスタイルによって色々あるので、またの機会にお伝えしますね!
豆知識:ハワイの物価は日本と比べて高いの?
声を大にして言います。
ものすごく高いです!
覚悟はしていたものの、まだ慣れません。
ハワイは物価の高さから『年収が745万円でも低所得者層になる』とされています。
家賃もワイキキエリアだと築40年のボロボロワンルームで15万くらいです。
食料品だと例えば卵。アメリカの本土から送られてくるフレッシュではない卵でも1パック4ドル(440円)程度します。
最近はハワイでも「TKG(卵かけご飯)が出来る卵」が売り出されていますが、1パック8ドルくらいです。
約900円!ひー!卵ですよ!
それ以外の食材もファーマーズマーケットやコスコを使って節約しています。
また、スーパーなどで会員カードを作ると、表記されている価格より安くなったり、ポイントが貯まるとクーポンが貰えます。
観光客の方でも簡単に作れるので、チャレンジしてみて下さい!
ただ、お金がかからないものもあります!洋服代です!
日本にいた頃よりかなりセーブしています。
ハワイにも四季はありますが年間を通してTシャツに短パン、ビーチサンダルが主流です。
それに日本にいた頃よりオシャレに対する意識がなくなってきました(これはマズいかもしれません…)みんな周りを気にせず着たい服を着ています。
移住している先輩方、みんなに言われます。
「ハワイで生活するのは本当に大変だけど、心が豊かになる。青い空や美しいビーチが近くにあって、それがどんなに幸せか感じると心が満たされるから物欲がなくなってくるよ」
残念ながら新入りの私はまだ物欲がありますが(笑)
それでも日本にいた時のようにお金をかける事はなくなりました。
いつか私の心も豊かになったらいいな…と思っています。
いかがでしたか?
この記事を通してハワイで楽しいショッピングをして頂けたら嬉しいです。
ぜひ、遊びに来て下さいね〜ALOHA!