意外と知られていないワイキキビーチの秘密
ワイキキビーチは実は人工のビーチだって知ってましたか?
1920年代~1930年代にかけて、カリフォルニアから砂を持ってきて作られたのがワイキキビーチなんです。
あの綺麗なビーチを見るとてっきり天然のビーチかと思ってしまいますが、実は人工のビーチなんですね。驚きです。
ワイキキエリアでレンタカーを借りるメリット
ハワイ滞在中はワイキキを中心に過ごされる方も多いと思います。
ハワイ初心者の方はワイキキから始めて、徐々にハワイの他の地域を冒険していくのがいいかもしれません。
オアフ島はハワイ諸島の中でも比較的、交通機関が整っていますが、レンタカーを借りると一気に世界が広がります!
ハワイ冒険の第一歩として、オアフ島をレンタカーでドライブしてみてはいかがですか?
ここからはワイキキエリアでレンタカーを借りるメリットをお話ししていきます!
メリット①必要な日数だけ借りられる
レンタカーを借りても乗る日と乗らない日が出てきます。
乗らない日までレンタカーを借りておくのはもったいない。
ワイキキで滞在するのであれば、ホテル近くでレンタカーを借りれば借りたい日数だけ当日借りに行くことも容易です。
さらにホテルに車を停めておいても駐車料金がかかってしまいます。
ハワイの駐車料金はとにかく高い!
ホテルでの車の宿泊料金は30ドル〜50ドルほどかかります。
しかし、日ごとに返しにいけばその駐車料金もかかりません。
無駄がないレンタルができるというわけですね。
(長期間レンタルした方がお得な場合もありますので、長期間レンタルと駐車料金などを総合的に見て値段の判断をしてくださいね)
メリット②空港利用税がかからない
空港からレンタカーを借りる場合は、空港利用税というのがかかります。
11.11%と決して安くない額が余分にかかってしまいます。
ワイキキ市内で借りればこの税金がかからないので、安くレンタルすることができます。
メリット③無駄に大きな車をレンタルしなくて済む
空港からレンタカーを借りる場合、スーツケースなどを載せてホテルに向かわなければいけません。
そのスーツケース分のスペースを確保しなければならないので、ある程度大きめの車を借りる必要があります。
レンタカーを借りる場合は複数人で行動する場合だと思いますので、大きなスーツケースを3つ、4つ入れなければいけないと考えると、人数の1.5倍~2倍の人数分のスペースを確保しなければいけません。
ですが、ホテルに荷物を置いてしまえばそのスペースも無駄になります。
レンタカーは大きさによって値段がかなり変わってくるので、ワイキキ市内でレンタルすればその余分な出費を抑えることができます。
メリット④到着すぐに運転しなくて済む
日本からのフライトを終えて空港に着いた時はハッキリ言って疲れています。
日本からホノルル空港まではおよそ7時間程度かかります。
そのフライトを終えた直後に運転をしなければいけないなんてかなりの苦行です・・・。
疲労の中、慣れないハワイの道を運転するとなると事故の可能性も高くなるものです。
意外とこのホテルまでの運転というのが精神的につらいので、それをしなくていいというのは実は大きなメリットになります。
空港からワイキキまではタクシーで35~40ドルで行けます。
それも安心と苦行を避けられる料金だと考えれば安いのかもしれません。