SUVの部類に入る
ハワイのレンタカーでは、ジープラングラーはSUVにカテゴリー分けされることが多いです。
ラングラーを探す時には、「あれ?見当たらないぞ?」ということも起こるので、少し頭に入れておいてください。
確かにSUVといえばSUVですが、ラングラーは独立した存在な気がしますよね。
レンタカー会社によっては、ラングラーだけは別にカテゴリーがあるところもあります。
ジープ・ラングラーには2種類ある
ジープのラングラーには2種類あります。
それぞれ乗車人数と荷物の積載量が異なります。
4ドアジープラングラー(5人乗り、スーツケース3つ程度)
2ドアジープラングラー(4人乗り、荷物入らない)
オアフ島では買い物をすることが多いので、荷物の多い小型のラングラーはあまり向いていません。
ラングラーのレンタル料金の相場は?
保険が込みになったプランでおおよそ以下のような料金となっています。
2ドアラングラー 11000円〜15000円/1日
4ドアラングラー 15000円〜18000円/1日
ジープのメリット・デメリット
メリット
開放感抜群!
ラングラーがハワイで人気なのは、開放感があり、ハワイの気持ちのいい風を感じられることが大きいのではないでしょうか。
天井を外すことができるので、オープンカーのような仕様で乗ることができます。
見晴らしもいいので、車高が低めなオープンカーとはまた違ったドライブが楽しめます。
ハワイに似合う
アウトドア色の強いジープラングラーは、雄大な自然が残るハワイの地にとても似合います。
ホノルルの郊外で駐車場に停まっている姿を見ると、惚れ惚れするのではないでしょうか。
インスタ映えもバッチリです!
デメリット
ハードトップの場合は外すのが大変
ラングラーはオープン仕様にして、開放感を味わえるのが醍醐味ですが、ハードトップの場合は・屋根を外すのにかなり苦労します。
重いし、かなり時間がかかるので、屋根を外すならソフトトップがおすすめです。
4ドアのラングラーは大きい
4ドアのラングラーは想像している以上に大きかったという声をよく聞きます。
SUVの中でも中型に分類されるのですが、全長は5mに迫り、日本のフルサイズミニバン程度の大きさになります。
フルサイズミニバンというとトヨタのアルファードや日産のエルグランドほどの大きさになります。普段この辺りの車に乗り慣れていない方は、注意が必要です。
ソフトトップの場合、防犯上の心配がある
ソフトトップのラングラーは外からでも開けられやすいため、盗難や車上荒らしに遭うリスクがあります。
もし利用する場合で車を離れる時は、中には貴重品は残さないようにし、人目のつきやすい場所に停めるのがベターです。
ジープレンタルでおすすめのレンタカー会社
おすすめ①アラモレンタカー
ラングラーにはソフトトップとハードトップがありますが、車種が豊富にある空港営業所では、アラモセレクトにより現地に在庫があれば、どちらかを選ぶことができます。
アラモセレクトは、自分の予約したクラスを、現地にある車の中から好きな車を選んでレンタルできるサービスです。
おすすめ②ダラーレンタカー
大手のダラーレンタカーも人気のジープラングラーを取り揃えています。
ダラーは基本的に格安なので、ジープも格安で借りることができます。
おすすめ③ワンズレンタカー
日本語OKのレンタカー会社でラングラーをレンタルしたい場合は、ワンズレンタカーへ!
4ドアのラングラーを150ドル/1日(オフシーズン130ドル)でレンタルすることができます。
おすすめ④ニッポンレンタカー
2ドアのラングラーならニッポンレンタカーで150ドル/1日でレンタルできます。
日本人スタッフによるオール日本語サービスはニッポンレンタカーだけです!