おすすめ①ハーツレンタカー
とにかく車種が豊富なのが、ハーツレンタカーの魅力です。
コンパクトやファミリー向けのバンの他にも、ハーツには高級車を揃えたプレステージコレクションとアドレナリンコレクションというラインナップがあります。
クライスラー・200の他にカマロやコルベットなどの豊富な車種の中から、あなたの理想の車を選ぶことができますので、希望のオープンカーを探したい場合はハーツに問い合わせてみましょう!
おすすめ②ホノルルオートレンタル
日本人経営のハワイのレンタカー会社です。
定番のフォード・マスタングの他にフォルクスワーゲンのビートル(オープンカー)のラインナップがあります。
料金は、保険や税金込みで$140ほどです。
オール日本語OKなので、英語が苦手な方でも安心してレンタルすることができます。
オープンカーのメリット・デメリット
憧れのオープンカー!と意気込んでおられる方もいると思いますが、オープンカーはメリットもあれば、デメリットもあります。
デメリットもちゃんと把握した上でオープンカーを選択するのであればいいのですが、「こんなはずじゃなかった」ということにならないために、まずはオープンカーのメリット・デメリットを把握しておきましょう。
オープンカーのメリットは?
まずは、メリットです。
・日本ではできない体験ができる
・ハワイの自然と空気を思いっきり感じられる
・日差しが気持ちいい!
・SNS映えする
・夜の涼しい風が心地いい
皆さんが思い描いているようなものばかりだと思います。
こうしたメリットがオープンカーの醍醐味ですよね♪
オープンカーのデメリット
ハワイでのオープンカーは常夏の島らしく、次のようなデメリットがあります。
・日差しが意外とキツい
・日差しと気温で暑い
・天候に左右される
・風に飛ばされないような服装、荷物にしなければいけない
・荷物があまり乗らない
オープンカーは気持ちいい反面、自然の強さをダイレクトに受けます。
特に日差しをダイレクトに受けるので、日焼け対策と暑さ対策が必要です。
女性の場合は特に気になると思いますので、羽織れる薄手のカーディガンや飛ばない帽子があるといいでしょう。
もちろん日焼け止めは必須です。
気をつけたいハワイの気候・天候
ハワイも日本と同様、7月8月は少し暑くなって30℃を越えることもありますので、熱中症になれないように気を付けましょう。
オープンカーでの直射日光は意外と体力を奪われますので、水分を取るなどして体調を崩さないようにしてください。
天候に関しては、4月~9月の乾期であれば天候が安定しているのでそれほど気にすることもないと思いますが、10月~3月の雨季は予約の際に少し天候を気にした方がいいでしょう。
しかし、日本の梅雨ほど雨は多くないので、オープンカーに乗れないというわけではありません。
利用前は天気予報をこまめにチェックしておいて、天気が悪い場合は車種の変更をレンタカー会社に相談するのもいいでしょう。