ハワイでのレンタカーで戸惑う返却時間。24時間返却やホテル乗り捨てOKのレンタカー会社もまとめて解説!
早くて15時には閉まってしまうこともあり、日本の感覚からすると「え?レンタカー返せないじゃん!」と思ってしまいますよね。
ハワイの駐車料金はかなり高いので、できればその日のうちに返したいですよね。
1日分、余計にレンタカー代も払わなくてもいけません。
レンタカー会社によって営業時間や返却時間は細かく違うので、レンタルする営業所へ確認が必要ですが、中には24時間返却ができる営業所やレンタカー会社があります!
また、ジャストレンタカーのように宿泊するホテルにそのまま停めておいてフロントに鍵を預け、レンタカー会社がピックアップしに来てくれるなんてサービスもあります。
上手に返却して、少しでも旅の資金を節約したいですね♪今回はハワイのレンタカーの返却時間について解説していきます!
営業時間内の返却
先ほども言いましたが、営業時間は営業所によって本当にバラバラなので、借りる時によく確認しておくことが重要です。
もし営業時間が短くても、営業時間外に返却できるシステムをとっているところや、他の営業所へ返却できる場合もあります。
ホノルル空港周辺
傾向としては、ホノルル空港にある大手のレンタカー会社は朝5時くらいから23時まで営業している場合など、比較的遅くまで営業しています。
しかし、営業時間外での返却ができないので、注意が必要です。
オアフ島以外の島でも空港周辺の営業所は遅くまで営業していることが多いです。
ワイキキエリア
注意が必要なのは、ワイキキエリアです。
ワイキキエリアでは、14時や15時など早くに閉まってしまう場合も多いです。
返そうと思ったら元の営業所が閉まっていて、泣く泣くホテルの高額な駐車料金を払わなければいけなくなった・・・ということにもなりかねません。
ホテルから近くのレンタカー会社でレンタルするという人は、借りる時にちゃんと返却可能時間と時間外の返却ができないかをスタッフに確認しておきましょう。
英語に自信がない方は、予約時に日本語でできるオペレーターに確認しておくことをおすすめします。
営業時間外の返却
営業時間外の返却ができるレンタカー会社があります。
ハーツレンタカーやダラーレンタカーなど、大手のレンタカー会社は営業時間が短い営業所では、時間外返却のシステムを取っているところがあるのです。
例えば、ハーツレンタカーでは「EXPRESS RETURN」と書かれたポストを使って時間外返却ができます。
車の鍵、駐車券、契約書のカバーをポストに入れておけばOKです。
契約書のカバーには返却日時、ガソリンの残りの量を記入しておきましょう。
日系のレンタカー会社では、ニッポンレンタカーも24時間返却可能な営業所があります。
ただし、24時間返却可能な駐車場はヒルトンハワイアンビレッジ駐車場です。
ハイアットセントリック駐車場は19時までとなっているので、レンタルする時によく確認しておいてください。